こんにちは。
今回はパーラービーズとアクアビーズを両方やってみて、それぞれのメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。
9歳の息子と7歳の娘はモクモク作業が大好きなので、雨の日や暇な時にはビーズが大活躍します。
これから梅雨や猛暑で外遊びが出来ない時に是非オススメの室内遊びの一つです。
是非参考にして頂けたら嬉しいです。
ビーズ遊びってどうやってするの?
わが子は息子が6歳、娘が4歳の時にアイロンビーズを始めました。
透明のプレートの下に図案を置き、その通りにビーズを置いていくと完成します。
図案はパーラービーズもアクアビーズにも図案付きのものが売っています。
なので、図案付きのセットを購入すればどちらも簡単にはじめられます。
パーラービーズのメリット・デメリット
パーラービーズのメリット
アイロンを使用して短い時間でしっかり固められる
アイロンを使って表面を固めるので、崩れにくいです。
又、アイロンの熱で固めるのですぐに固まります。
娘はちょこちょこ触りたい子なので、すぐに固まるのはすごくありがたいです。
単価が安い
パーラービーズと比較して単価が安いので、買い足しも気軽に出来ます。
ハマっている時はすぐにビーズがなくなるので、買い足しの時は助かりました。
パーラービーズのデメリット
アイロンを使用するのでやけどに注意!!
わが家では大人がアイロンをしていました。
なので、完成したらすぐに「アイロンして〜」と呼ばれます。
早くアイロンしないとプレートが空かないので、「ちょっと待って〜」と言ってもあまり待ってもらえませんでした…
アイロンはコツが必要
温度は「中」にする。「高」にすると溶けすぎる。「低」だとなかなか固まらない。
アイロンを全体にまんべんなくする。
全体的に出来ていないと固まっていない部分があり、プレートから外した時にポロッと取れたりする。
逆に同じところにアイロンを当てすぎてしまうと溶けてしまい、ムラができる。
コツを掴めば大丈夫ですが、最初は失敗して子ども達に怒られていました。
アクアビーズのメリット・デメリット
アクアビーズのメリット
水で固まるので、大人がいなくても完成できる
私の中では最大のメリットですが、完成したビーズにスプレーで水をかけるだけで固まるので、
大人の手が要りません。
子どもも自分のペースで完成させて、すぐに次の作品に進めるのでお互いストレスフリーです。
丸いビーズがかわいい
パーラービーズは円柱形でアクアビーズは球体なので、娘はアクアビーズの方が好みだそうです。
又、キラキラビーズやスタービーズ等ビーズの形も色々あるので面白いです。
アクアビーズのデメリット
単価が高い
パーラービーズをはじめにしていたので、「ビーズ買ってー」と言われると「うっ…」と一瞬なります…。
キラキラビーズやスタービーズ等種類も豊富なので、わが家はちょこちょこ買っています。
固まるのに時間がかかる
水をかけて固まるのに時間がかかります。
説明書には5分と書かれていますが、わが家は水のかけ方が悪いのか1時間位固まりません。
その間に娘は触ってしまい、ベトベトになったり崩れたりしてしまう事もありました。
待てない子には辛いかもしれません…
まとめ
パーラービーズとアクアビーズを両方やってみて、わが家はアクアビーズの方が合っていると思いました。
自分で固めるところまで出来るのが楽しいみたいです。大人も楽できるし…
でも、昭和の人間から見たらパーラービーズもドット絵みたいで可愛いと思います。
大人も一緒に楽しめるビーズ遊びでこれからの季節楽しみたいと思います。